コンテンツの寿命が短くなっているそうだ。
今はストック型のコンテンツ消費からフロー型のコンテンツ消費への
過渡期らしい。http://www.coprosystem.co.jp/marketingblog/2012/03/02.html
発想は飛躍するけど、なんだかミームとジーンが似通ってくるのを感じる。
コンテンツ=テクストも文化遺伝子と読めるのだけど、
遺伝子のほうはあってもなくても困らない、控えの遺伝子があるものから、
よりシステムに深く組み込まれているものまでいろいろあるみたいだ。
学生のころに習ったのは染色体を構成しているヒストンと呼ばれるタンパクで
細胞にとって死活的に重要なもので、このタンパクをコードしているDNAも
同じく死活的に重要なものだ。要するにシステムに深く組み込まれている。
そんな感じでコンテンツにもメディアシステム全体に深く組み込まれていて
死活的に重要な意味をもつものから周縁的なコンテンツまで様々だろう。
コンテンツの練り上げとはメディアシステムの周縁部から中心部に至る
情報生態系の上流のほうに移動していくことなのかもしれない。
メディアシステム全体を超巨大な舞台と考えるとそれぞれのコンテンツは
舞台の上の役者みたいなもので、まあ舞台というよりは舞台としての世界
というふうな感じだと思う。
そこで今度は世界と舞台がダブってくるわけだけど、その片隅でおのおの
のコンテンツはおのおののお客さんに対して何か芸を披露してるわけだ。
「時間かえせー」とヤジが飛んできそうだけど、もうちょっと続けてみる。
ミームとジーンの混同、世界と舞台の混同はある話だけど、4つキーワード
という役者を並べてみると何かあたらしい景色が開けてきそうな感じが
するからだ。
コンテンツの意味、すなわち役柄が変わってきたり、コンテンツの生息地、
ジャンルみたいなものなのかなあ、そこにスポットライトが当たったり、、、、
イメージの世界だったり、とかアナロジー思考全開で読む人がつまらないだろうから
このへんで。あってもなくても困らない大根役者みたいなコンテンツでした。
P.S 見えない話で申し訳ないのですが、コンテンツって階層があるじゃないですか。
全体としての本、章レベル、パラグラフレベル、文字列レベル、単語レベル。
各階層それぞれが役者みたいな感じに見えてきて、上位の階層が舞台となって
演技をしているような感じに見えてくるのです。ちょうどこういうものがやはり各階層
の存在者を役者としてみたときの世界と対応して見えてきたりですね。原子、分子、
細胞、組織、個体、個体群、、、、宇宙、存在ってあるじゃないですか。
初歩の存在論レベルの話がまだ私の中では新しくて、その世界で目からうろこが
まだ落ちているのかもしれません。
はじめての方へ
私が入院したのは1992年と93年のそれぞれ春です。入院期間は短く、現在も小さな症状があるくらいです。非定型精神病に典型ってあるのかどうかわかりませんが、今は精神病者と健常者の狭間にいるような感覚です。外来は最初から途絶えることなく続いてますし、服薬のほうは一生つづくでしょう。病気の理解の助けになるかどうか知りませんが、ある種の人間の理解の助けにはなるかもしれません。
P.S 読んでいただいている奇特な少数の読者さまへ
おかげさまで、毎日読んでくださる人もいらっしゃるよう
になりました。当事者の方もいらっしゃるのでしょうか。
状況は異なれ、何か役立てられたら幸いです。急性状態を
体験されたことはさぞ大変だったことでしょう。でも、
まだ人生は終わっていません。その後の分岐点もさまざま
でしょうけど、希望の光、ともし続けてください。ゆらめく
ことはありましょうけど、大事に守ってあげてください。
p.s2 ブログの文章中には論証しようとか説得しようという
意図をもったものはありません。単に一個人からみたら
P.S 読んでいただいている奇特な少数の読者さまへ
おかげさまで、毎日読んでくださる人もいらっしゃるよう
になりました。当事者の方もいらっしゃるのでしょうか。
状況は異なれ、何か役立てられたら幸いです。急性状態を
体験されたことはさぞ大変だったことでしょう。でも、
まだ人生は終わっていません。その後の分岐点もさまざま
でしょうけど、希望の光、ともし続けてください。ゆらめく
ことはありましょうけど、大事に守ってあげてください。
p.s2 ブログの文章中には論証しようとか説得しようという
意図をもったものはありません。単に一個人からみたら
こう見えるというものにすぎません。仮設的な思考の計算
用紙、あるいは個人用のネタ帳といったところです。
P.S3 現在の診断は統合失調症です。内側から見た統合失調症と本来しなければならないのですが、まぎらわしいのですが、タイトルはそのままとし、概要のほうで調整することにしました。まあ、心因反応と最初につけられた後の病名が非定型精神病で、その時期が長く、主治医から見ると、非定型精神病寄りの統合失調症ということなのでしょう。(聞いたことはありません)(2015・05・08)
P。S4 あともう一点重要な修正があります。私が最初に精神病で入院したのは91年で再発したのは92年のようです。履歴書用の暦でしらべたら、そういうことになりました。85年に大学に現役で入学し、留年とかはせずに、大学院も修了し、会社の研修期間中に発病。その翌年に再発です。修正があるときには、上書き方式をとらず、コメントで調整しようと思います。修正の履歴が残ったほうがいいと考えるからです。(2015・05・08)
P.S3 現在の診断は統合失調症です。内側から見た統合失調症と本来しなければならないのですが、まぎらわしいのですが、タイトルはそのままとし、概要のほうで調整することにしました。まあ、心因反応と最初につけられた後の病名が非定型精神病で、その時期が長く、主治医から見ると、非定型精神病寄りの統合失調症ということなのでしょう。(聞いたことはありません)(2015・05・08)
P。S4 あともう一点重要な修正があります。私が最初に精神病で入院したのは91年で再発したのは92年のようです。履歴書用の暦でしらべたら、そういうことになりました。85年に大学に現役で入学し、留年とかはせずに、大学院も修了し、会社の研修期間中に発病。その翌年に再発です。修正があるときには、上書き方式をとらず、コメントで調整しようと思います。修正の履歴が残ったほうがいいと考えるからです。(2015・05・08)
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