いってきた。
よかった。語彙が足らない。どこがどうよかったかは書けない。
耳が幼稚だから。
でも、そんな幼稚な耳でも目の前で弾いているのが天才だとわかった。
ただそれだけ。
午前中、国分シビックホールの国分図書館に行ってきた。
午後は、カノンホールの喫茶室の親切な店員さんに
道を教えられて、加治木図書館に行こうと思ったけれど
いきそびれた。ユニークな昔づくりの建物らしい。
姶良市立加治木図書館
たしかにユニークだ。
国分の街をうろうろしながら、鹿児島の市外の地域は
文化というものに渇望しているのではないかと思った。
民俗学的な意味合いでの文化ではなく、
近代ヨーロッパ的な意味合いでの文化のほう。
ミハルホラークさんと鹿児島は縁があると、ステージ上で
本人がおっしゃっていたから、もう一回、鹿児島で
演奏を聴いてみたいと願っている。
SL(仮想世界セカンドライフ)の方々にも何人か会った。
大阪とか東京からわざわざ、
鹿児島まで足を運んでくださったそうだった。
私については思っていたよりも話しやすい人だったという
感想をSLの方からもらった。
リアルで会うのは初めてなのに旧知の友達のような
感じで話は弾んだ。
月曜日には買ってきたCDをラグーナ診療所の
音楽療法家のSさんにまず、聞いてもらい
画塾の人たちにも聞いてもらって
感想をもらおう。
文化は大事にしなきゃ。